環境会議所東北KKT


親子リサイクル体験教室in仙台高専
使わなくなったパソコンから金を取り出そう!

■目  的  次世代層の子ども達にゴミの減量やリサイクルに関する意識を向上させ循環型社会形成に          向けた取り組みにつなげること
■日  時  2015年8月4日(火) 12:00〜16:00
■場  所  (独)国立高等専門学校機構仙台高等専門学校名取キャンパス
■主  催  経済産業省東北経済産業局
■共  催  (独)国立高等専門学校機構仙台高等専門学校名取キャンパス・仙台市
■協  力  株式会社青南商事
■参加者数 仙台市在住の親子18組37名(応募者多数のため抽選)                

 プログラムと活動報告 

12:30 仙台合同庁舎 集合・出発
13:30 (独)国立高等専門学校機構仙台高等専門学校名取キャンパス到着
     開会挨拶 (独)国立高等専門学校機構仙台高等専門学校 副校長 遠藤智明先生
                     
                      挨拶をする遠藤先生
13:45 実験〜前編〜
   実験方法@ ペンチを用いてパソコンのメモリーから金の含有部分を切断する
            
               基盤は硬いので親子で協力して切断します。

   実験方法A 切断した基盤を試験管の中に入れます
                     

   実験方法B 試験管に試薬(硝酸)を注入します
                     
                 硝酸は危ないので学生にやってもらいました。

   実験方法C 約30分間反応によって金が剥離するのを待ちます
            
             硝酸が基盤内の銅と反応して緑になりました。
             また二酸化窒素が発生して茶色いガスが出ています。

14:15 研修タイム
 研修@小型家電収集BOXの説明
                     
            小型家電の収集ボックスが市内に設置されていること。
            集められた小型家電から個人情報を盗まれないように
            ボックスに鍵が付けられていることなどを教えて頂きました。

 研修A小型家電から金属を抽出するまでの課程の説明
            
                 磁石を使って鉄を取り出していることや、
             細かい選別には人の目が使われていることを学びました。

 研修Bスマートフォンにはどんなレアメタルが使われているか
            
                 身近なスマートフォンにも沢山の種類の
               レアメタルが使われることを教えて頂きました。

14:45 実験〜後編〜
   実験方法D 剥離された金をメンブランフィルタを用いて収集する
   実験方法E メンブランフィルタの上の金をシャーレの上にのせたろ紙に、水で流れ落とし、金をス           ポイトやピンセットを用いて回収する
                    
            小学生はスポイトの作業に不慣れで、最初は難しそうでした。
            しかし、仙台高専の学生の指導の下作業を重ねると上達し、
                     
                   このように、金を採取できました。

15:30 閉会挨拶 東北経済産業局資源エネルギー環境部環境・リサイクル課長 中井孝明
                    
                     中井孝明氏の閉会の挨拶

16:00 仙台合同庁舎 解散
活動を終えて
 参加した小学生からは、「金が取れて楽しかったです」「基盤にこんなに金が入っているなんて知らなかった」などの声を聞くことが出来ました。小学生の、リサイクルに対する意識や、資源を循環させることへの理解を高められたと思います。
■お問い合わせ
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